気になる体臭が、実は病気のサインである可能性があります。日本でも現在のような詳細な病気の検査方法が確立されるまでは、体臭による病気の診断を頻繁に行っていました。それだけ身体から発せられる臭いというのは、身体の調子と密接な繋がりがあるのです。
現代でも、体臭の変化によって病気が発見されることが多々あります。そこで本サイトでは、特定の体臭により発見できる病気と、その臭いの種類についてご紹介していきます。
糖尿病患者の臭い
糖尿病の初期症状として、身体や尿から甘い臭いがすることがあるようです。また、症状が進行し糖代謝が阻害されると糖の代わりにエネルギー源として脂肪が燃焼されるようになるため、ケトン臭という甘酸っぱいような臭いが発せられるようになります。
そのため、糖質制限をしている方にもこのケトン臭がすることがあるそうなので、これだけでは糖尿病かどうかの見分けがつきません。ただ、心当たりがある方は「ダイエットのせい」と甘くみず病院を受診するようにしましょう。
胃腸炎の臭い
胃に障害があると、身体や尿から魚の腐ったような臭いや、カビのような臭い、いずれも嫌な臭いを発する場合があるようです。
胃の中の特定の酵素の欠乏により引き起こされます。これは乳幼児に多い症状です。
また、自分の吐く息が酸っぱいと感じたら胃の働きが低下している可能性を考えましょう。その酸っぱさの原因は胃酸であり、胃の働きが低下して食べたものが胃の中にたまってしまっている状態です。
まれに腐敗臭を感じることもあり、胃を労わった生活を心がけて、ひどいようならば病院を受診するようにしましょう。
腎臓の疾患の臭い
腎臓の働きが低下していると、アンモニア臭を発することがあるようです。
これは、腎臓が尿をつくる働きを担っており、アンモニアを無害化する役割をおっているからです。そのため腎臓に障害があるとその機能が上手く働かず、体内のアンモニア濃度が高まってしまい、それが汗として排出されるので体臭の悪化に繋がります。
このアンモニア臭が自分でも分かるくらいにまで強くなっている時には、すぐにでも専門医の診察が必要です。
肝臓の疾患の臭い
肝機能に障害があると口臭がひどくなる場合があります。肝機能の低下の初期症状として、ドブやカビのようなにおいが発生します。
さらに症状が進むと、肝臓のアンモニアを尿素に変える働きが弱くなるため、体外に排出されなくなったアンモニアが肺にまで運ばれ、アンモニア臭を伴った口臭を発します。
この段階にまでなると既に症状がかなり進行している可能性があり、すぐにでも診察を受けることが大切です。
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